介護保険を利用するための手続きとは

介護保険の利用条件

介護保険は、要介護認定がおりれば、65歳から利用することができます。※40歳以上の方で、特例により利用できる場合があります。

 

私は、ケアマネジャーをする前、介護福祉士だったのですが、どこでどのように、誰がするのか全く分かりませんでした。それこそ「役所に出せばいいのかなぁ」くらいの知識だったので・・・。ということでまずは、要介護認定の申請が必要になります。

介護保険の申請の流れ

まず、役所にある介護保険課という部署に行く

自分の住所の管轄の市役所・役場へ行きましょう。

 

申請用紙をもらって記入し、提出する

申請用紙は、全国統一のものはありませんが、複写式になっているものから、インターネットから印刷できる所もあります。

 

認定調査を受ける

申請用紙を提出をすると、電話が掛かってきます。ご本人、家族へ30分ほど話を伺いたいと言われます。これを認定調査といって、様々な質問や動作の確認をします。

 

1ヶ月程度で介護保険被保険者証が送付される

介護保険被保険者証には認定結果や有効期間が印字されており、これで介護保険の利用が開始されていきます。

 

審査の結果、非該当という結果になる場合があります。それはつまり、介護保険の利用ができないというものになるので注意してください。あまり非該当になるケースは見ないのですが、認定調査の時に元気さを異常にアピールしてしまうと非該当の可能性もあります。

 

しかし、非該当でも利用できる催しや老人会での行事などを地域包括支援センターでいつでも紹介してもらえます。一番手っ取り早いのは、地域包括支援センターへ行き、申請をお願いするのが段取りよく済みます。

介護保険の利用とサービスの開始について

介護保険被保険者証が手元に届いたら、まず地域包括支援センターか居宅介護支援事業所へ行きましょう。そして担当のケアマネジャーが付いてくれます。契約書など、もろもろ交わしますが、初期費用、相談料など一切掛かりません。

 

ケアマネジャーが介護計画書というものを作成し、それに合わせた介護保険のサービスが利用できるようになります。もちろん、ご自分が受けたいサービスもケアマネジャーへ伝えてもらっても結構です。そして、サービスの開始となります。

 

月に使った介護保険料が毎月請求されます。しかし、介護保険被保険者証を持っているので、一定の所得であれば1割負担になるので、そこまで高い金額にはならないと思います。例えばヘルパーさんを週に2回来てもらうのと、3回来てもらうのでは料金が1回分増えるという事です。

 

豆知識ですが、生活保護の方、原爆手帳を持っている方は一切費用がかかりません。しかし介護保険施設に入所すると費用はかかります。話が難しくなってくるので、1番は担当のケアマネジャーさんに聞いてみましょう。

介護保険の利用はどうしたらできるのかまとめ

65歳以上の方は介護保険を利用できる権利があります。申請などは、手間なので地域包括支援センターや居宅介護支援センターへ相談に行くのが手っ取り早いです。

 

介護保険の利用も、基本ケアマネジャーに相談する事で親身になって利用したいサービスや情報を提案してくれます。もちろん料金は掛かりません。分からない事はなんでもその道のプロに相談するのが一番ですね。

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