認知症があっても介護施設への入所はできます

民間施設での認知症の方の受け入れ

認知症の方も介護施設に入れます。介護施設には認知症の方が沢山入居されているのが、現状です。むしろ認知症がない方のほうが少ないと思います。物忘れがひどい、名前をすぐ忘れるなどの認知症特有の症状がある方など、民間の介護施設でも、積極的に受け入れています。

 

介護のプロが職員として配置されている所が多い為、認知症の方も安心して民間施設で暮らしている高齢者はいるので基本的には受け入れ可能です。

 

問題行動(徘徊、他者とのトラブル)があると、民間施設への入居は難しい場合もあります

認知症高齢者の民間介護施設施設での現状

民間の介護施設では、重度の認知症の方は受け入れにくいところがあります。認知症が重度になると、職員もかなり手こずる場合があります。徘徊がひどい、他者とのトラブル、食べ物でないものを食べてしまうなどです。

 

こうなってくると、民間の施設では受け入れが難しくなる事もあります。そこで、介護保険施設への相談をして、受け入れてもらうような連携をしている所もあります。現代社会でも大きな課題として、どういう介護をしていけば認知症の方が安心・安全に施設で暮らせるのか考えて、民間施設では積極的に受け入れをしています。

介護保険施設での認知症の方の受け入れ

民間施設で認知症の症状が重度の方などの理由で、介護保険施設へ入る方もいます。もちろん認知症の症状が軽い方も入居できます。介護保険施設は民間の施設より職員の数が多い所がほとんどである為、介護保険施設も認知症の方の受け入れを積極的に行っています。特に、介護度の重い認知症が重度の方がほとんどです。

 

民間施設での対応が難しい場合、介護保険施設への入居を希望される事があります。介護保険施設も、要介護度の重い方が優先順位が上になります。(介護保険法)平成27年度より、要介護3以上でないと、入居ができなくなりました。しかし、認知症がとても重いなどの場合は、要介護1または2でも特例で入居はできます。

まとめ

 

民間の施設では、重度の認知症の方の受け入れは難しいですが、介護保険施設では重度の方の受け入れも積極的に行っています。又、認知症の診断がついていないと入れない施設も存在します。それはグループホームです。

 

要支援2以上で、認知症がある方を受け入れる施設です。家庭的な環境の元、少人数で認知症の方が安心して過ごせるような配慮ができている介護保険を利用した施設になります。しかし、どうしても認知症の方の受け入れが難しいと判断する施設も存在します。

 

症状が重度かつ、他者への暴行、徘徊がひどいなどの場合が、受け入れを拒むという事例も少数ですがあります。しかし、重度の認知症の方でも、認知症薬による症状の緩和、一時入院による認知症の症状の治療などをして、施設へ戻って来られるようになっています。

 
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